チョビお泊り2014 秋の巻

こんにちわ みけやんす

チョビまたまたお泊りやなー

今回も同じところにて。

その日の朝は突然やってきたんやね。

何ーかおかしい家族二名に
チョビは「あーん?おかしいでしゅねー
どこかいくのかな〜(?_?)うーんでもー
珍しいものが出てる―(=^・^=)
うにゃやにゃ〜(・・?)」

その珍しいというものはストーブやね。

ストーブにしばらく興味を持ち
疑いの目(o|o)を向けたこともさっぱり忘れ・・。

ちょび「温いでしゅね―――暖かあったかにゃー
もうちょっとここで近くなら寝れるんでしゅけどね・・」

などと言ってる間に
チョビの家族はあっという間に準備ができ
チョビがストーブにてボー――――としてたら
後ろからちびねえが恐ろしい事になる。

チョビ「うーんあったかい〜にゃー(=^・^=)・・
うん?・・・うにゃー(Ф∀Ф:)・・・うっそ!にゃー
にげるんだ〜にょ〜にゃー(@_@;)」

だだだだだ〜〜〜〜〜〜といったらお母さんに、がしっとつかまれー

「いにゃーにゃーにゃーーーー
うっそ〜〜〜〜にゃーあいやー・・(@_@;)」
チョビ捕獲される。
そしてリードにつながれ
まあ何もできないご様子で・・
一匹「ガビーンやっぱり変だったニャー
おそかった・・・・」

チョビよ、それはちがうねんな
ストーブの誘惑に勝てずまったりしすぎやで・・
普通は耳ピーンで警戒するんやけどな・・.

まあそこが猫というところ?か
暖かいものには進んで行き
特に寒い日は、その誘惑には絶対に勝てない。
猫の宿命か?チョビはわかりやすい猫の性格。

それが災い?かどうかは置いといて、基本的に
冬とこたつとストーブはワンセットが基本
そして+αちびねえのお膝やねん・・
人間の座ってるところはあったかいねん〜。
なんてな〜笑

チョビの弱い所は誘惑になかなか勝てず?
それでいてすぐ忘れてしまう猫である。

キジトラor少しアメリカンショートヘアの雑種さん
チョビは次の事を覚えてるわりに気がかわるのが
これまた早い・・。



朝から何とも大変なチョビの猫生活や・・。


そして次の瞬間洗濯網に”くるりんぱ”ですねん。

チョビはそれを嫌がり”くるりんぱ”で網から逃げようと
なんども”くるりんぱ”で網の外に出るので
ちびねえが悪戦苦闘してるのを網をままはずし・・
なんとかなると思ったときにちょっとの隙をつかれ・・
そのまま投げ込み状態で洗濯網のジッパーが閉められ

チョビ「どんな状態でいれるんでしゅーか〜〜〜〜(ー_ー)!!
お尻と顔がー反対でしゅー――――やめて―(ФДФ」

チョビ「ふぎゃーうぎゃーにゃー
にゃーにゃあーうにゃー!」

チョビ「騙したー本当にあたしが何したんでしゅか―
もーもー騙しましたねー何するーんでしゅか―
本当に―もー!!!おろせ―おろせー!!!
ふぎゃーーーー!!ホー!ハギャー!
ぶーフーフ―フー!!!ふぎゃ!!フュガ!!」

まあなんともけたたましいチョビをお膝に乗せて
文句を言いっぱなしのチョビと共に車は発進。
一路お泊りの宿泊先へ車は行くのであった・・。

車が発信するにつれ・・チョビの鳴き声が小さく
時々大きく「うにゃーーー!!ふぎゃーワ―オン!
ワーフギャー!!ウニャーオンニャー!ナニヨー
アニヨーフガーハギャー・・・ニャ・・
ニャー―――ニャーアオーンアオーン・・フギャー」

チョビ一生懸命抵抗しつつもだんだん疲れが見え始めて
しばらくしたらピタッとやめた。

そしてお泊りの場所へ。

チョビを見ていたそこの家の猫さんは
チョビに気が付き「ちょびちゃんいらしゃ〜いな」

チョビ「うるさいのじゃーーーーー!よるな!」

そういいながらそこのお泊りのゲージに
ちびねえは入れようとしたとき
その猫さんはあまりにチョビが怒るもので
「ねえねえ・・そんなに言わなくても〜
一緒に入ろうか?」

そんな様子でチョビのそばにくると
チョビ「ふぎゃー!寄るな!」

自分から入っていきバッタンとドアを閉めた。

ちびねえ「迎えに来るから」

チョビ「うにゃ<(_ _)>」

家の猫さん「チョビちゃんだいじょーぶ」
そういったように見送られたチョビの飼い主・・

チョビ「置いてかないでよー(ToT)/~~~おねーしゃん
おいてかないで―おねえしゃーん(ToT)/~~~」

そう鳴くとその日からパタリとしばらく
チョビはお泊りだったのだ。

そうしてチョビのお泊りがはじまり
その間は猫さんとすごす?のもあり
この家の猫さんたちはチョビの事を
覚えてて「あーまた怒りんぼが来た・・」
「また捨てられたんだろ?」

チョビ「うるさいでしゅー
アンタたちは嫌い!あたちは猫じゃありましぇん!」

「・・・・」このお泊り先の猫さんたちは
「そうか?。。。十分同じ人種だと思うけど・・
何度来てもそうなのか・・うーん理解しがたいけど
まあいいか〜」ぐらいのかんじだったそうな。

チョビ「あたちはね、飼い主以外は嫌いだけど
猫はもっと嫌いなのでしゅ!」

猫が猫にそうゆうのだからこの家の猫さんも
「・・・・・・・?・・」
「チョビちゃん元気?」

チョビ「だから!嫌いというたでしょう!
何回言わせる!聞いとるのか――――
(ー_ー)!!許せん!もーもーもういい!」と
なったらしく・・・。

ちびねえがしばらくして迎えに行ったとき
わかったのだが、朝は毛布の下でしっかりくるまり
ご就寝&周りを見たくないので窓の外拒否にて
真ん丸ですごし、夜誰もいなくなったらエサを食べ
トイレにいきその周りをうろうろうろ……。
「でれない・・・・・・・・」その繰り返しで
ちょうどちびねえがお迎えに行った日の夕方
やっと夕方になって姿を現したという事で。。

どうやらお泊りちゅうはずっと日中はずっと
もうふにこっぽりくるまり一日をすごしていたらしいと
いうことだったと。。

ちょびやん、あんたついに隠れたか?
でもな日を浴びないと骨もろくなりまっせ?
なんていうことも・・でもま、あまり天気がよろしく?
なかったようなので・・。

チョビはそうして新しいお泊りの仕方を
考案?!したらしい・・。

迎えに行きついでに注射を打ったので
チョビはヒートアップした・・。

ちょび「なにしゅるんでしゅーか!
何するんじゃー!痛いやないかい!ドアホー!
(ー_ー)!!もー来るのが遅いでしゅよ―モーモー
どんだけ苦労したかお姉しゃんにはあたしの気持ち
知らないのにそのうえちっか(注射)をどさくさに紛れて
して、あたしが何かしたんでしゅか!もーもーもー
みんなでーもーも!!!いやでしゅーニャー!!」

そんな感じでお泊りの行も帰りもにぎやかなチョビ
毎回?のことながら派手に鳴いておりますが
これは元気の様子で何よりという事で
ご飯も食べてるしって、慣れたか?と・・聞いたら

チョビ「そんなんなれるわけないでしょうが!(@_@;)!
猫がいるとことは基本的きらいなのよ!それに
あたちは猫じゃないの!ね!あたちは!チョビでしゅ!
後も前もなくてチョビでしゅよ! ねこじゃないのでしゅ!
そこを間違ってもらったらいけましぇん!
あたしはチョビ!」

よくわかるようで?よくわからない
ちび猫チョビの言い分を聞きつつ
チョビと呼ばれて育ったちび猫、猫さんは
自分はまだ猫ではない?!いいながら
最近では、スルメイカがお好きなようで
固いスルメイカを時々ちびねえからいただき
たべているようでありんす。

どうやら固いものがお好きのようで^^
元気だという事が証明できてるチョビ
これから冬・・みみずくちゃんに?
なる予定・・(予定は未定)しばし
こたつにて休息のチョビを横目に
あたしもお休みします〜

また今度〜ほな〜(=^・^=)

     
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